年末年始の11連休を利用して、マラソンの基礎体力を鍛えるために走り込みをしました。合計217.5キロの走り込みを行い、そのうちロング走は200キロを超えました。
ロング走では、ゆっくりとしたペースで走るように心がけました。心拍数は130〜150程度で、会話ができるくらいのペースです。
ゆっくりとしたペースで走ることで、有酸素運動の効果が高まり、持久力が向上します。また、筋肉のダメージも少なくなるため、ケガのリスクも軽減されます。
マラソンでは、フルマラソンの距離である42.195キロを走りきる必要があります。そのため、ロング走でゆっくりとしたペースで走り続ける練習は、マラソンにとって非常に有効です。
私は、今回の走り込みで、心肺機能や持久力が向上したことを実感しています。また、ケガなく走り切ることができたことも、ゆっくりとしたペースで走ったおかげだと思います。
私のように50代を超えているシニアランナーには怪我や故障を回避し継続すること重要だと思います。